地味にスゴイ！～司法書士というお仕事

先日依頼者の方とお話としているときに
私の事務所「藤司法書士事務所」の看板を見て
「分かりやすい目立ついい看板ですね」と
お褒めの言葉をいただきました。

ただその後の私の答は、「でも、”司法書士”という看板を見て、司法書士という単語は
理解しても、その仕事の内容と結びつく方は
余りいないんですよ」というものでした。

私が独立開業する前から、司法書士の
ネームバリュは高くなく、司法書士という
言葉を聞いて、その仕事内容までイメージできる
方は相変わらず“とても”少ないのが現実です。

ところが、この”司法書士”という仕事は
不動産の売買や相続による名義の変更などの
不動産登記や会社の設立や役員変更の商業登記
などでは、ほとんどが司法書士が関与して
行われています。

最近非常に世間からの要請が増加している
成年後見制度による後見人等に就任している
件数は弁護士や社会福祉士などを抑え、
最も多く就任しています。

また、簡易裁判所における訴訟代理や、
自己破産、個人再生などの裁判所提出書類の
作成業務や、相続放棄や遺言書の検認等の
家庭裁判所へ提出する書類も作成しています。

こう列挙すると、司法書士という仕事は
“地味にスゴイ！“って言えますかね…

もう、司法書士と聞いたらその仕事をしている
イメージが浮かんできましたか？

まだちょっと…というのであれば、
一度我が事務所に仕事を依頼してみては
いかがでしょうか。…宣伝です！！