業務効率化を目指す本当の目的は?司法書士を救え!

藤司法書士事務所

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業務効率化を目指す本当の目的は?司法書士を救え!

司法書士というお仕事 ~司法書士鈴木一郎の歳時記~,司法書士の日常

2016/04/24 業務効率化を目指す本当の目的は?司法書士を救え!

司法書士会のちょっとした仕事を引き受けてから、
何かいろいろやっかい仕事が舞い込み、
深夜勤務体制から抜け出せないまま
半年以上経過しています。

 

 

これが報酬を頂ける仕事で、ガッポガッポ
儲けている(失礼)というのであればまだしも、
かえって他の仕事にまで悪影響を与えるようでは、
もう無視は出来ません。

 

こうなれば徹底的に業務の無駄を洗い出し
効率的な事務所運営に転換させねば…。

 

 

しかし、我が事務所の主要業務である
債務整理には面談が必要であり、5分や10分で
終わらすことは出来ないし…。

 

過払金返還の訴訟には出廷しなければならないし、
訴状、準備書面の作成も必要で…。

 

自己破産や個人再生では、申立書作成のため
面談は必至だし…。

 

相続登記の相談にも面談は当然必要です。
また、月に何箇所かは被後見人のいる施設にも
様子を伺いに行く必要がありますね。

 

こう考えると司法書士の仕事は本当に人と会う
時間の多いこと、人見知りの自分には
精神的にも負担が大きいですね。

 

 

電話も出ずに面談もせず、ひたすら仕事をするに
つきますね(それではまるで事務スタッフ)。

 

ただそうなると仕事が頂けない…。本末転倒?

 

う〜ん、時間が欲しいだけなのに、遊ぶ時間が‼

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