歴史は夜作られる〜司法書士会富士支部忘年会

相談業務が急遽入り、
５分遅れで会場に到着した時は
既に会場内は司法書士会富士支部のメンバーで
ごった返している状態でした。

相変わらず、富士支部メンバーの
支部行事出席率はたかい！！

ベテラン会員だけでなく、若手会員も
沢山参加しています。

今時こんなにも参加者が多い会社も
ないのではとさえ思える圧巻の風景ですね。

こういった飲み会では、だいたい上司が
「今日は、無礼講だ～！」と言ったはいいが、
真に受けた若手社員が後で大変なことになった
なんて事件が起きがちですが、

私たち司法書士の間には、基本的に、
本当に基本的に上下関係はありませんから、
無礼講もなにもない…とはいえないか。

私も無礼講とならないよう、適度に弾けています。

ふと部屋の暗がりを見ると、ヒソヒソ話をしている
先生がたが…というのも
富士支部では見ない風景ですが、
本会の飲み会では時々あるようです。

先輩司法書士に呼ばれ、若手司法書士が
重い責任を負う会の仕事を押し付けられる
という本当に恐い風景です。

特に会の役員が変わる時期の飲み会は要注意です。

さて、支部の飲み会はでは何も起こらない
かといえば、さにあらず。

ひとりでワインのボトルを空けた私が、
一瞬の奈落へ。帰り道の暗がりで
川に落下するという歴史的な事件が発生しました。

単なる酔っ払い伝説ですね。

お互い、お酒には気をつけましょうね。