司法書士は”一匹狼”ではありません～富士市で生きる？！

自営業者といえば、世間一般からは
いわゆる“一匹狼”みたいな人間と思われがち？
だと思います（調査はしていませんが）。

司法書士ももちろん、自営業者のうえ
サムライ業ということで、まさに一匹狼的に
見られるているのではないのでしょうか。

いや、一匹狼でなく、一匹パンダだと思われた方は、
きっと私の事務所の依頼者でしょう（意味はありません）。

ところがサムライ業の自営業者である司法書士も
意外と集団行動や組織の構成員らしい行動をしています。

例えば、毎年開催される「定時総会」には
参加を促され（重要な行事ですから当然ですが）、

休日ごとに研修会が開催され、
司法書士会の行事や各種委員会活動に勧誘を受け、
怖い先輩会員からは仕事を押し付けられ（私見です）、
各支部ごとに支部旅行などに出かけたりします。

こう記載していくと、まるで前職の
サラリーマン生活そのもののようにも感じますね。

もっとも、自分で稼がないと生活できないことと、
会費をたんまりとられることは違いますね。

・・・いいことないな。