富士市の司法書士「藤司法書士事務所」には、労働問題に関する相談に応じております。
いつでも、お気軽にお問い合わせください。

近年では、長時間労働や休日出勤、サービス残業が報道で数多く取り上げられるようになりました。
拘束時間が長い上に上司からのプレッシャーで心身が削られ、自殺に追い込まれたというケースも今なお後を絶ちません。
世間ではこうした会社のことを「ブラック企業」と呼び、大きな社会問題になっています。

もちろん労働時間についての規則は、労働基準法に定められていることですから、会社側は改善を図らなくてはなりません。
国でもルールを守れない企業を実名で公表し、注意喚起を促してはいるものの、なかなか改善にはほど遠いという実態があります。

労働時間について頼れるところがなく悩んでいるということでしたら、社会保険労務士にお任せして解決を目指すことも一つの方法です。
社会保険労務士は労働関係の法律に精通しており、万が一会社と裁判になった場合でも弁護士を紹介してもらうことも可能です。