富士市の委員会で重要な役割を果たしてきました？！

先日、司法書士会を代表して富士市の
高齢者・障害者虐待防止ネットワーク
運営委員会に参加してきました。

委員会では、本年度第１回目ということもあり、
昨年の高齢者・障害者虐待対応状況と
本年度の事業計画についての報告がされました。

さらに、実際の事件の事例報告をもとに
運営委員会メンバーの質疑応答など、
意見交換をしました。

個人的に感じたことは、被害を受けている、
高齢者・障害者の近くにいる人たちが、
市の担当者と同程度とは言わないまでも、
ある程度の問題意識をもって対応していれば、
かなり良い方向に向かうのではないか？
ということです。簡単ではないでしょうが。

実は今回の委員会では、市から事前に
重要な役割を依頼されていました。

なんと、新たな委員長を指名するにあったって、
保険部長を委員長にと提案する役割です。
よく総会等で「司会者一任！！」などと叫ぶ
“さくら”のような役割ですね。

しかし、簡単だといわれて引き受けたのですが、
発言のときに噛んでしまい、ちょっとバツの悪い
思いをしてしまいました（はずかし～）。