司法書士がドラマに登場！！

１２月１０日放送のＴＢＳ系テレビドラマ
「赤かぶ検事奮闘記４」の中に
司法書士（役の役者）が登場していました。

＜ＴＢＳ　ＨＰより　引用＞

物語に土地売買に係る詐欺事件があり、
その悪だくみの方棒を担ぎ
最終的に殺されてしまうという役でしたね。

とてもヒーローとは言えませんが、
ドラマの中に登場するのが珍しいだけに
ちょっと応援してみたくなりました。
でも本当に冴えない役割でした。

しかし、私が最も気になったのは
ドラマではなく、ＴＢＳのホームページに
掲載されていた、ドラマのあらすじです。

以下「ＴＢＳ　ＨＰ」引用…

人情に厚い赤かぶ検事が解き明かす、驚きの事件の全容とは･･･？ 人気シリーズ第4弾。
あるスクラップ置き場で男の焼死体が発見された。撲殺された上に焼かれており身元判断は不可能かと思われたが、遺留品が近くで発見され、男が布浦修（斎藤歩）だと判明した。まるで手掛かりを与えるような現場の状況に、赤かぶ検事こと柊茂（中村梅雀）は首をひねる。
同じ頃、柊の元へ娘で弁護士の葉子（菊川怜）が、北森庄次郎（竜雷太）という老人を連れて訪ねてきた。北森は詐欺師の女に土地を騙し取られたと語り、陽子は、その女を探すために力を貸してほしいと訴える。
柊が土地の売買について調べると、（中略）
そんな中、土地取引を仲介した行政書士の桐本保行（芦川誠）の死体が発見され、妙子の嫌疑がさらに深くなる。騙し取られた金の行方も分からないままだ。それでも北森は妙子をかばい、妙子を釈放してほしいと柊に働きかける・・・（以下、省略）

一般の方で、司法書士と行政書士を
混同するケースは本当に多いのですが、

ドラマの中で、「司法書士」と看板まで出して
名乗っているのですから、
この点はしっかり記載してほしいのもです。

まだまだ、私たちの広報活動も
道半ばという感じでしょうか。

ＩＣＨＩ～！散歩⑳　富士駅から事務所へ向かう⑬

米の宮公園の入り口から進行方向（東）の左手
もうひとつのバス停「米の宮公園東」がある
上りと下りの２つのバス停があり便利だ
徒歩で米の宮公園交差点へ
事務所まであとすこし