復活の車（しゃ…ぁ）～司法書士の華麗な？生活

先日車検に出していた、我が愛車が
帰ってまいりました。 

＜似てるけど、これではありません。＞
この車は平成１２年式のもので、
叔母が廃車しようという時に、たまたま今の
事務所の開業準備をしている私に
タダ（査定０円）でいただいたものです。
（～相続財産にはなりませんね。）　

ですから、この車は私に恩義を感じているのか
その後６年近く必死に頑張っていたと思われます。
（～その間、遠方の裁判所や後見業務での病院、
施設への移動には特に活躍！）　

ただ寄る年波か、加齢？による老朽化は避けられず
昨年からいくつもの故障を抱えるように
なってきていました（実は私も…）。

昨年はオートロック機能が壊れたり、
電気系統の異常により、夜陸橋の途中で
止まってしまったりと、ちょっとスリリングな
経験もさせていただきました。　

今回の車検では、本当にいろいろなところが
壊れているとか、破れているとか、
摩耗しているとか、車体にヒビが入っている等々
正に満身創痍の状態で、まるでわが身を見ている
ようでした。

しかし、無事復活を遂げ帰って参りました！！
多少予定より費用が掛かりましたが、
その分、少なくとも後４年は乗りますよ。
（～今度は不動産登記の書類を持参し法務局や、
裁判の代理人として簡易裁判所に出廷する時にも
使いましょうか？普段は自転車ですが…）　

＜こんな車で構いません！！＞
といって、決して我が事務所にお金がない…
訳ではなく、これは価値観の問題でしょうか。
（～「温故知新」、古きものを大切に！！）

開業したてでいくら儲かっているからと言って
直ぐに車を買い替える君！もっと節制せよ！！

なんてことは言いませんよ、
なんせ、価値観の問題ですからね。

それにしても、華麗な生活送ってる同輩、
うらやまし…くない。やせ我慢ですが…

＜節制を！！：資料映像です。あくまで・・・＞

どうにか私に新車を購入させたいという方は、
是非、相続のお話や、会社設立、債務整理等の
お仕事をどんどんまわしてください！！　

あっ、でも新車はいいか、価値観の問題ですから。
あくまで…