支部忘年会で考える～司法書士も組織の一員です。

１１月の最後の金曜日、世間様よりは少し早く
静岡県司法書士会富士支部の
忘年会が開催されました。

今年は、支部の親睦委員を拝命した
私の担当は支部の忘年会でした。

まーいわゆる幹事ですが、そこそこ悩ましいものです。
我が富士支部も新しく入会するメンバーも増え、
ここ数年で４０人以上の大所帯となりました。

また、若いメンバーもかなり増えたため、
忘年会のあり方から、会費に関してまで
決めなければならないことはたくさんありました。

なんだかサラリーマン時代を思い出しますね。

自営業者というと、一匹狼な生き方をしていると
想像される方もいるかもしれませんが、
司法書士、弁護士等の”士業”は
会に所属することが義務付けられていますから
組織の一員として、色々な役割を仰せつかります。

そんな人間関係を見ていると、サラリーマンと
なんら変わらないように感じます。

さて、支部委員もひととおり担当しましたから、
そろそろお役御免と行きたいものですね。

しかし、直ぐに今度は支部役員が…？？

ちょっと不自由な自由業が”士業”なんでしょうか？