司法書士も自営業者です。

先日、司法書士となり初めて
人間ドックに行ってきました。

日ごろ、「体が資本」と言ってはいましたが、
多少、健康には自信があったため、
受診しなければと思いつつ、人間ドックを
もう何年も受診せず、やり過ごしてきました。

ところが先月、あまりの胃の痛みに
仕事が手に付かない日があり、
家族や補助者にも迷惑をかけてしまったため、
とうとう観念し、受診することとしました。

もちろん、今回の受診では生まれて初めて、
胃カメラでの検診をすることにしました。

胃カメラでの検診をされた方はご存知のとおり、
カメラを入れる前に、喉の麻酔や
胃の動きを抑える薬など入念な準備の後
最後に全身？麻酔を打つのですが、
麻酔の注射を打たれた後気がつくと
何もかも終わっていたという状態でした。

本当に何の前触れもなく、眠ってしまい
あっという間に２時間が経過していたという
なんとも不思議な体験でした。
（麻酔…恐るべし！！）

よく映画やドラマなどで、主人公が
麻酔をうたれても、唇を噛んで眠らないよう
抵抗している場面を観ますが、
余程麻酔に対する抵抗力がない限り
あのような場面は、作り物であると確信しました。

梅雨の季節なりました。
体調管理が難しい時季ですが、
みなさんお体ご自愛ください。

体が資本ですからね。