0545-30-7555 〒416-0952 静岡県富士市青葉町327番地 【営業時間】9:00~17:00【電話相談】8:30~18:00 /【定休日】土、日、祝(※事前にご連絡いただければ、時間外や休業日の対応もいたします。)
突然の借金返済の督促、先ず相談、時効の可能性
督促もなかったので、もう何年も返済をせず
放置をしていた借入先から督促の通知が届いた。
内容を確認すると、損害金を含め
多額の請求額となっていた。
しかも、直ぐにでも返済の連絡をいれないと
法的措置をすると記載されている。
さて、あなたならどのような行動に出るのか。
1 急いで連絡を取り、返済の約束をする
2 そのまま放置をする
3 各相談窓口に相談をする
1を選択すれば、今後返済が始まりますから、
返済の原資を用意していなければ、
また返済が滞ってしまうこともあるため、
結果、法的手続きに移行することと
なってしまうこともあるでしょう。
2の選択は、もっとも〝いけません”。
直ぐに訴訟などの法的手続をされてしまいます。
そうするとやはり3がお奨めということです。
専門機関や専門家に相談することで、

あなたにとってより良い解決策を
提案してもらえるでしょう。
もしかしたら時効の適用ができ、借金返済を
免れることもあるかも知れませんし、
返済が楽になる方法があるかもしれません。

督促状などが届いたら、自分一人で判断することなく、

各機関(もちろん司法書士を含む)に
ご相談をしてみてください。